副作用の特徴を知る大切さ【ストレスなく抗がん剤治療を受ける】

気をつけるべき習慣

聴診器

健康食品を摂取している場合

体に十分な栄養を供給するのに役立つのが健康食品。毎日の食事で足りない栄養素を補うのにうってつけですが、抗がん剤治療を受けている最中は、逆に生命の危機に瀕してしまう場合があります。実は、健康食品によっては、含まれている成分と抗がん剤との相性が悪いタイプがあるので、重篤な副作用症状を引き起こしてしまいます。もし、健康維持のために、健康食品の利用が習慣化しているなら、抗がん剤治療を受ける前に、担当医師へ食品のことを打ち明けましょう。副作用の危険性があるかどうか見てくれるので、控えるべきかどうかをアドバイスしてくれます。

避けるべきこと

また、抗がん剤などの治療を受ける場合、喫煙や飲酒は避けたほうがいいでしょう。双方ともがんと因果関係にあるからです。抗がん剤治療中に喫煙や飲酒をしてしまったら、余計にがん細胞を活性化させてしまう結果になります。飲酒は、自身の意思で控えやすいですが、タバコに至っては含まれている成分の問題で、控えるのは困難を極めます。病院によっては、禁煙外来を設けているところもあります。着実にがん細胞を死滅させるために、控えるべきものはなんとしてでも控えるべきです。

外出は可能

抗がん剤治療中は、一応外出は許可されます。しかし、副作用の影響で骨髄機能が低下しているので、外部から来た雑菌や病原菌の侵入を防ぎにくくなります。副作用のことを考慮して、外出から戻ったあとは、手洗いとうがいを徹底し、感染症予防に努めましょう。